おもちゃ病院ムササビ 毎月第3土曜日定期開院

都留市まちづくり交流センター1階

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ムササビで修理依頼を受けたおもちゃの記録はファイルに保管しています。依頼おもちゃの受付を担当のドクターが記録してくれています。再び依頼を受けた時にも履歴が分かります。

日本おもちゃ病院協会所属

おもちゃ修理ボランティア団体です。

修理は原則無料です。消耗品などは助成金で購入しています。

都留市を中心にいろんな経験や仕事の知識をいかして、市内のおじさんグループが、子供のオモチャや思い出のあるおもちゃなどを修理します。依頼される人の笑顔を楽しみに。動くこと、光ること、音がする、組み立て直す修理で、おもちゃとしてまた遊べる状態にすることを目的に修理します。気軽にいろんなおもちゃ修理相談してください。
(新品の交換部品などが必要な場合に部品代が必要な場合があります。)
ご意見募集。おもちゃ病院をこんなところで開院して欲しい。また開院のしかたにご意見がありましたらお願いします。

図書館にある小児絵本外科
予約電話0554-43-1324

本の修理をしています。本や物を大切にの活動です。図書館員の方が、本のカバーや表紙のとれた本を修理用テープなどを使って修理しています。2階の図書館で受け付けています。

10月21日(土)臨時開院日
おもちゃの構造は、いろんな動きの仕組みを利用して駆動させています。おもちゃ修理の時には動きのもとになっているもの、その力を伝えているもの、機械的に動きの流れの見えるもの、電池の電圧を測って流れが分かるものなど、修理の手順にはその時々で変わります。修理の依頼の時にはおもちゃの正常な動作を教えてもらえるとそれを手掛かりに修理をはじめます。

9月16日(土)定期開院日
今日は、飛び込み依頼の多い日でした、複数のおもちゃの依頼があり午前中は大忙し、故障原因は駆動ベルト切れ、歯車の摩耗、電池容量不足、電池ケース接点のサビなどでした。代替部品の見つかる修理はスムーズですがそれがないものはドクターの工夫で修理、頑張るドクター!。修理依頼の時、電池で動くおもちゃは電池の新品の用意をお願いします。

8月19日(土)定期開院
今月は2度目の開院です。新たにドクターに参加を希望してくださる方ができました。経験を活かしてまたドクターの仲間と楽しくできればと思います。今までの経験はどんなことでもチーム内でのこれからの経験がおもちゃ修理に最も役立ちます。いろんなチャレンジをしていきましょう。
 

8月5日(土)臨時開院日
今回臨時の開催として、今年開館した田原交流センターニコットで開院しました、普段は2階のフリースペースの場をお借りしての開院です。入り口には電子看板におもちゃ病院ムササビのチラシが表示されていて一目で分かる会場設定にしていただきました。普段とは違う場所での開院に場所の都合のよかった方などが修理依頼に来てくれました。場所変更での条件変更でも依頼に来てくれる方があることも分かりました。ドクターも気分新たに修理に臨めました。田原交流センターのスタッフの皆さんありがとうございました。
 

ご協力のお願い、おもちゃ修理に壊れた部品などを修理しますが、代替えになる壊れたおもちゃで当病院に譲っていただけると部品取りなどになり助かります。

★当日修理依頼は午後2時頃までに来てもらえると助かります。

2月23日祝日 富士山の日イベント参加

2月23日祝日 富士山駅でのイベントに参加してきました。ドクターもイベントに協力できて、また楽しい皆さんとの時間を持つことができました。今回、富士吉田図書館で活躍の角田ドクターと一緒にできたこともよい実績になりました。また協力して何かできることを楽しみにしています。下に今回の様子の写真を掲載します。

角田ドクター中央

ムササビメンバー

おもちゃドクター養成講座

おもちゃ故障診断、診察法


おもちゃ病院ムササビの皆さん

2021年

こんにちは、私たちは今までの仕事の経験や趣味の経験を活かし、子供たちのおもちゃを直し、少しでもお父さん、お母さん、子供たちの役に立てればと思っています。修理することで私たちの経験をさび付かせないことにも繋がります。修理経験などない人も仲間の皆さんから技術を盗み頑張っています。穏やかに和気あいあいで行える環境に活動参加率もほぼ毎回100%です。こんな私たちにおもちゃ修理お任せください。社協の秋山さんにはいつもお世話になっています。これからも宜しくお願いします。


 ダウンロード問診票   問診表.pdf       日本おもちゃ病院協会