おもちゃ病院ムササビ 次回は10月19日第3土曜日開院

都留市まちづくり交流センター1階

7月7日(日)七夕イベント参加

手前の七夕飾りは、小倉会長手作りです。

ドクター活躍しています。ぬいぐるみおもちゃの多い日でした。

メンバーは  揃いのオリジナルTシャツを着て
おもちゃの修理をしています。

2024年開院予定
2024年開院場所の都合により第3土曜日の開院ではない月もあります。
確認して来院してください。
希望の開催場所などありましたらご相談ください。また修理の質問などお待ちします。

2024年度 開院予定
月/日 土曜日 場所
09月21日 第3土曜 交流センター
10月19日 第3土曜 交流センター
11月16日 第3土曜 交流センター
12月21日 第3土曜 交流センター
1月18日 第3土曜 交流センター
2月8日 第2土曜 交流センター

日本おもちゃ病院協会所属

おもちゃ修理ボランティア団体です。

修理は原則無料です。消耗品などは助成金で購入しています。

都留市を中心にいろんな経験や仕事の知識をいかして、市内のおじさんグループが、子供のオモチャや思い出のあるおもちゃなどを修理します。依頼される人の笑顔を楽しみに。動くこと、光ること、音がする、組み立て直す修理で、おもちゃとしてまた遊べる状態にすることを目的に修理します。気軽にいろんなおもちゃ修理相談してください。
(新品の交換部品などが必要な場合に部品代が必要な場合があります。)
ご意見募集。おもちゃ病院をこんなところで開院して欲しい。また開院のしかたにご意見がありましたらお願いします。

図書館にある小児絵本外科
予約電話0554-43-1324

本の修理をしています。本や物を大切にの活動です。図書館員の方が、本のカバーや表紙のとれた本を修理用テープなどを使って修理しています。2階の図書館で受け付けています。

9月21日(土)定期開院日
今日の修理は、プラレールが沢山有りました。次の世代の子供に遊ばせたいと旧タイプの修理でした。古いものはピニオンギヤの破損、電池ケース接続端子の破損などの特徴があります。プラスチック片の接合にはプラスチック接合部の表面を溶かして接続する溶剤もありプラ修理には役立っています。

8月17日(土)定期開院日
おもちゃの修理依頼では、おもちゃに対する思いなども聞けると修理の気持ちも違います。単なるおもちゃの修理ではなく依頼者との対話も大事にしています。電池ケースのふたがプラスネジで止めてあるものが多くあります、適正なドライバーを使用しないとネジのプラス溝を壊すことがあるので注意しましょう。

6月16日(土)定期開院日
おもちゃドクターは前向き思考、おもちゃの再稼働を目指して不具合部分を、磨き、ハンダをやり直し、ネジを締め直し、分解と組み立てを繰り返す。その先のゴールを目指しています。チームワークで乗り切る楽しさもあり、ゴールの笑顔もあり。

5月11日(土)定期開院日
ぬいぐるみのおもちゃの修理はおもちゃを覆っている布を外すのに気を使います。外せる布の縫い目や粘着剤で張り付けてある所から外していきます。そして中のギヤや破損個所を直します。そしてぬいぐるみの布をもと道理にカバーしていきます。縫い目は再び縫い合わせ、接着面は再び接着してゆきます。修理には縫い合わせの作業もあります。

4月20日(土)定期開院日
長期間使用しなかったおもちゃに電池が入れっぱなしの時などに電池の液漏れによて接続部がサビてしまいます、それが電気の流れを止めてしまいおもちゃの動かない状況が良く見られます。しばらく遊ばなくなったおもちゃは電池を外しておくことが大事です。

3月16日(土)定期開院日
おもちゃの修理依頼で相変わらず電池の消耗による動作不具合が目立ちます。おもちゃが動かないときは電池の新しいモノに交換してみましょう。家庭で電池電圧を確認する方法になります。今日は多くのおもちゃ修理がありました、ドクターが数人で一つのおもちゃの修理に携わるおもちゃも有りました、そんな時ムササビチームの力が発揮されます。知恵を出し合いジョークもありチームにとっても楽しい時間になります。

2024年1月20日(土)定例開院

今年最初の開院です。
ムササビのおもちゃドクター10人、今年も楽しく頑張ります。

サーキット修理

レールコース下部にモータの回転で回るローラーがあり、その勢いを利用して、ミニチュアカーがコースを回っています。修理はコース組み立て時にスイッチとなる部分の接触不良でした。左の動画は修理後の動作確認の動画になります。ドクターも楽しんでる声、様子がうかがえます。 

12月16日(土)定期開院
今年も最後の開院になりました。今月も昨年に続き桂子供クラブの皆さんと合同での開院になりました。当日は子供さんに「ものづくりの体験」として半田こてを使った電子部品の取り付けや電子部品の知識などを、経験のあるドクターの説明を聞きながら、指導を受けながら実習もしました。いつかこの体験がものづくりのきっかけになればドクターもうれしいです。
 

子供の前で修理

おもちゃドクター養成講座

おもちゃ故障診断、診察法


おもちゃ病院ムササビの皆さん

2021年

こんにちは、私たちは今までの仕事の経験や趣味の経験を活かし、子供たちのおもちゃを直し、少しでもお父さん、お母さん、子供たちの役に立てればと思っています。修理することで私たちの経験をさび付かせないことにも繋がります。修理経験などない人も仲間の皆さんから技術を盗み頑張っています。穏やかに和気あいあいで行える環境に活動参加率もほぼ毎回100%です。こんな私たちにおもちゃ修理お任せください。社協の秋山さんにはいつもお世話になっています。これからも宜しくお願いします。


 ダウンロード問診票   問診表.pdf       日本おもちゃ病院協会 

修理完了

 
 

10月修理予約