2025年
1月15日10時から14時

今日の修理内容:組み立ておもちゃバリ取り、電池ケース接点液漏れサビとり、
相変わらず電池の液漏れによるケース端子のサビの修理が多いです。使用しなくなったおもちゃの電池は必ず取り出しておきましょう。
2月8日第2土曜日

不定期開催の第2土曜でしたがおもちゃの修理に依頼される方がいつもと同じでした。ムササビの活動もだいぶ認知されてきたようです。皆さんの希望に添えるようおもちゃの修理、修繕に励んでゆきます。部品の入手困難で治らないおもちゃも有りますがムササビドクターに相談することでおもちゃに対する気持ちに整理がつくかもしれません。遠慮なく相談してください。最善を見つけましょう。
3月22日第4土曜日

4月

4月20日

長期間使用しなかったおもちゃに電池が入れっぱなしの時などに電池の液漏れによて接続部がサビてしまいます、それが電気の流れを止めてしまいおもちゃの動かない状況が良く見られます。しばらく遊ばなくなったおもちゃは電池を外しておくことが大事です。
5月11日

ぬいぐるみのおもちゃの修理はおもちゃを覆っている布を外すのに気を使います。外せる布の縫い目や粘着剤で張り付けてある所から外していきます。そして中のギヤや破損個所を直します。そしてぬいぐるみの布をもと道理にカバーしていきます。縫い目は再び縫い合わせ、接着面は再び接着してゆきます。修理には縫い合わせの作業もあります。
6月日(土)

7月日10時ら15時

7月20日(土)

おもちゃドクターは前向き思考、おもちゃの再稼働を目指して不具合部分を、磨き、ハンダをやり直し、ネジを締め直し、分解と組み立てを繰り返す。その先のゴールを目指しています。チームワークで乗り切る楽しさもあり、ゴールの笑顔もあり。
8月17日(土)

おもちゃの修理依頼では、おもちゃに対する思いなども聞けると修理の気持ちも違います。単なるおもちゃの修理ではなく依頼者との対話も大事にしています。電池ケースのふたがプラスネジで止めてあるものが多くあります、適正なドライバーを使用しないとネジのプラス溝を壊すことがあるので注意しましょう。
9月21日10時から14時

今日の修理は、プラレールが沢山有りました。次の世代の子供に遊ばせたいと旧タイプの修理でした。古いものはピニオンギヤの破損、電池ケース接続端子の破損などの特徴があります。プラスチック片の接合にはプラスチック接合部の表面を溶かして接続する溶剤もありプラ修理には役立っています。
10月19日10時から15時

今日の修理件数は8件
修理内容:ハンダ剥がれ、部品欠損、ピニオンギヤ割れ
プラレールの修理品が最近多くあります。駆動部分のモータに取り付けられているピニオンギヤの破損が多いです。修理するためモーターとギヤのユニット部分を分解します。分解時にはピニオンギヤの組み合わせを確認しながら慎重に分解し、欠けたピニオンギヤの交換をしたりします。またしばらく使用していなかったことでモーター駆動の始動が悪いものもあります。モーターも使用していないと始動がおもくなるようです。とても細かい作業なのでプラレールの修理は入院(一か月)になるものが多いです。
ダウンロード問診票 問診表.pdf 日本おもちゃ病院協会